大事にされてないのかな?
彼女のMのひとり娘っちに
ジャニーズJr.のDVDを予約して
買ってあげた
それを仕事帰りのMに手渡した
その晩
電話があると思いきや
一応依頼していた娘っちの写真だけが
LINEで送られてきた
少し娘っちの様子を聞きたかったのに
それが聞けなくて残念だし
求めていないけど
改めて感謝の言葉があってもいいかなと
思った
きっと大事にされていないのかも
と頭をよぎる今日この頃
LINE
彼女との電話が苦痛に思えてきた
何故なら彼女との会話にはコミュニケーションがないからだ
当然お互い仕事をしている身だし
そうそう話題があるわけではない
何か言えば
「ん~~~(ー_ー)」
「あ、そう」
相槌にもならない気だるそうな声で返答があるばかり
私は
電話やめようかと提案してみた
彼女は何事かとだんまりしたが
「別に毎日じゃなくてもいいんじゃない?」
「LINEでもいいんだし」
と答えた
大体、電話の主導権は私にあり、
彼女は家事をこなしているから
自分から電話をかけてくるのは頻繁ではない
だから主導権を彼女に渡して彼女がかけたいときにかければいいし、かけないならかけないなりにLINEで知らせてくれたらいいし
となれば
益々会話がなくなるのは目にみえている
話は飛ぶが
Kは電話している
毎日
そのKは例え他愛の話でも
ウンウンと聞いてくれて
うふふと笑ってもくれる
天秤にかけるわけではないが
どちらが自分にとって有効かが一目瞭然なのかが分かる
ごく自然体に電話をかけられるKとは遠距離ではあるがとても癒される
一方の彼女は
近場だけあって
電話の応対も雑になりやすい
だから
今日は責めるつもりはないけど
突っ込んだ話をしてみた